7/21日曜、広島駅近くで開催された広島県眼科医会総会に参加してまいりました。

恒例の会議のあと、講演として、

星ヶ丘医療センターの佐々木香る先生が「結膜炎の診療」と題して、結膜炎治療の総説を、

島根医大の谷戸教授が「緑内障の全身リスク」と題して、緑内障と全身疾患の関係について詳細にご教授いただきました。

広島県全体の眼科医が一堂に会する、年1回の機会ですので、普段病診連携でお世話になっている先生方と、コミュニケーションをとり、患者様の紹介の仕方など連携体制の確認もできました。