お知らせ

2020.04.29 その他の病気

視覚障害者の外出支援困難に

昨日付けのyahooニュースより

視覚障害者が外出の際にガイドヘルパーに同行援護してもらうサービスが、新型コロナウイルスの影響で利用しづらくなっている。ヘルパーは通院や買い物に同行する際、視覚障害者に肘や肩をつかんでもらって誘導する。感染防止の距離を保てず、外出先での感染を懸念する声もあることから、人材確保が難しくなっているという。 』

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、緊急事態宣言が発令され、すべての方に過大なストレスがかかっている状況がつづいております。

もともと、視覚のハンディキャップをお持ちの視覚障害者の患者様には、さらに困難をともなう状況になっています。

ロービジョンケアは患者様と長時間対面でおこなうことが多く、音声のみのオンラインでというのは難しいところがあり、コロナ禍の中でどういう形でご提供してくのか、模索がつづくと思います。

当院では毎月ロービジョン外来を開催しています。また4月よりロービジョンケアを専門とする視能訓練士が入職いたしましたので、視覚障害者の患者様の診療に注力しています。

ご希望の患者様はご遠慮なくご相談にいらしてください。

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。