お知らせ
2017.09.19 その他の病気
スマホ老眼について
スマホ老眼は、加齢による老眼と同様、眼のピント調節がスムーズにできないことにより起こります。スマホ老眼の場合、症状は一時的です。疲れの度合いによって視力も変動します。
私たちの眼は、本来遠くが見やすく、近くを見ると疲れやすい構造です。特にスマホなどの操作では、パソコンなどの操作時よりもさらに近い距離で、小さな画面をつい長時間凝視してしまいがちです。そのため眼に大きな負担がかかり、ピントを合わせる筋肉に負担をかけてしまっているのです。
スマホは便利ですし、やめること無理ですので、扱い方を注意しましょう。まず画面と40cm程度の距離をとること、使用する時間を短くすること、意識してまばたきすを増やしましょう。また、「ながらスマホ」の習慣は、より一層目の筋肉を酷使します。目の健康を守るためには、そうした「ながらスマホ」をやめるようにしましょう。
当院ではスマホ老眼の治療として、調節麻痺点眼の処方、ワック、生活指導を行っています。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜 13:00 |
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午後 15:00〜 18:00 |
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※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。