お知らせ

2018.01.14 視神経の病気(緑内障)

緑内障点眼について(4)

今までの第1~3のグループよりも、緑内障治療の中心になっているのが、これらの合剤です。
まず、第1と第2を組み合わせたもの(PG+β)、ザラカム、ミケルナ、ラタチモです。眼圧を下げる力は最強です。また点眼回数が1回です。短所として、副作用は、第1と第2のものを合わせ持ってしまいます。つまり、睫毛を伸ばしたり、睫毛や瞼に色を着けたりすること、そして、喘息,心臓病,呼吸器の病気を悪化させる可能性があります。
そして、負担額が高いのも難点ですが、後発品のミケルナ、ラタチモは比較的安価で、コストパフォーマンスの高いバランスの良い薬剤で、個人的にも多く処方しております。(緑内障点眼は高く、継続する治療になるので費用は無視できません。)

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。