眼科医にかぎらず、手術をする外科系の医師に共通した職業病があります。それはなんでしょうか？

答えは『腰痛』です。

医師全体が、ほとんど一日中、態勢を変えない座り仕事ですし、外科系の医師は、長時間ある程度緊張して座り仕事（手術）をしますので、腰に負担をかけやすく、腰痛持ちの割合はとても高いです。

私も例外なく、腰痛持ちでして、サイクリングも悪影響をあたえていると思っています。(だからといって止めたくはないのですが)

定期的にマッサージを受けるようにして、（南区のからだ工房さんにお願いしております。出張で、いつも丁寧にしてくださいます。なじみのマッサージさんに施行してもらいながら、愚痴を聞いてもらってというのが至福の時間となっており、だいたい寝落ちしてしまいます。）

ジムワークの後、腰痛予防ストレッチをしております。やはり身体のメンテナンスは重要になります。