お知らせ

2023.06.05 その他

6/10 子供の目の日

今回日本眼科医会の尽力により、今年から6月10日は記念日として制定されました。

残念ながら祝日になるわけではございません。(笑)

令和5年4月『こども家庭庁』が創設されるにあたり、乳幼児から青少年期にいたる成長に大切な時期における眼の健康啓発活動や健康サポートをより充実させ、将来に向けて拡充していこうという機運の高まりを受けてということでございます。

生まれたばかりは僅かしか見えない赤ちゃんも、その後成長し、6歳くらいまでには視力1.0を得ます。一方で、1.0に届かない「弱視」の早期発見・治療や、低年齢化する近視発症の予防にとって「6歳。視力1.0」はとても大切な節目と考えます。そこで、「はぐくもう!6歳で視力1.0」という願いを込めて、6月10日を『こどもの目の日』となったとのことです。

当院では、以前から、小児眼科に力をいれております。

私自身も、安芸地区の視力委員会として活動し、また矢野学区の小中学校の眼科検診を毎年担当しております。

低年齢化し、増加し続ける近視に対しては、最新予防薬『マイオピン』を積極的に処方しており、処方数は市内トップです。また視能訓練士とともに、斜視・弱視の発見治療にも注力しております。

学校での、眼科検診・視力検診がちょうど終わり、指摘を受けた児童さんには通知がいっているかと思います。

通知を受けられましたら、お子様の大切な視力を守るために、お忙しいとは思いますが、眼科受診をおすすめいたします。

岸田首相の『子供の目の日』に対するメッセージ動画をリンクしております。ぜひご覧ください。

令和5年5月28日 「こどもの目の日」制定記念式典 岸田総理ビデオメッセージ | 総理の指示・談話など | 首相官邸ホームページ (kantei.go.jp)

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診療時間

診療時間 日・祝
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13:00
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午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。