新型コロナウイルス感染予防のために、診察時は常時手袋をしています。患者様毎に上からアルコール消毒をして、定期交換しております。

手袋にはいろいろ種類がございます。最初はニトリルタイプ（家庭や飲食店などでも汎用される、密着するタイプ）を使用していましたが、それでも完全には密着しませんでした。

最近は、手術用手袋をすることが多いです。

完全に密着するので、パソコンの打ち込み、診察室での処置もスムーズにできます。コストは数倍かかってしまいますが、使い勝手には代えられません。

ニトリルタイプは大量購入してしまいましたが、家庭での食器洗い・掃除に使用しております。以外に？？家事もしております。

写真上側がニトリル、下側が手術手袋です。