お知らせ
2024.04.05 網膜の病気
最新の硝子体注射薬、網膜静脈閉塞症に適応拡大
当院では眼底疾患の治療に力を入れています。近年、硝子体注射(抗VEGF療法)が登場して、手術よりずっと負担が少なく、短時間で治療がおこなえるようになりました。
現在の最新治療薬である、バビースモの適応として、網膜静脈閉塞症がみとめまれました。
網膜静脈閉塞症は、高齢者の急な視力低下の代表的な原因疾患です。加齢黄斑変性症のように、注射をくりかえす可能性はひくいのですが、加齢黄斑変性症についで、注射の件数が多い疾患です。
バビースモのの特徴は、治療効果が持続して、注射の回数をへらせる可能性が高いことです。患者様のご負担をへらすことができる有用な選択肢になります。
当院では毎月多数の硝子体注射(抗VEGF療法)をおこなっており、総合病院など他院から患者様を受け入れておりますので、他院への通院が難しいようでしたら、紹介状はご不要ですので、ご遠慮なく相談にいらしてください。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜 13:00 |
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午後 15:00〜 18:00 |
○ | / | ○ | ○ | ○ | / | / |
※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。