お知らせ
2017.12.22 網膜の病気
OCTについて
OCTとは、光干渉断層撮影といいます。目のCTというと分かり安いでしょう。赤外線を目の表面から網膜まで往復させて、網膜を層別に詳細な情報を得ます。目を動かされなければ撮影は短時間で終わります。
赤外線なのでCTと違い被爆がなく、繰り返し撮影しても安全です。
OCTの登場で眼底疾患の診療は大きく変わりました。
特に、黄斑の病気、たとえば黄斑変性、黄斑円孔、黄斑浮腫、黄斑前膜、中心性網膜炎などで威力を発揮します。
以前には一部の総合病院にしか導入されていませんんでしたが、最近急速に普及してきています。
こいけ眼科に導入されているのは眼底カメラ付きの最新機種で、患者様に病状をご理解いただきやすいタイプです。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 9:00〜 13:00 |
○ | ○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
午後 15:00〜 18:00 |
○ | / | ○ | ○ | ○ | / | / |
※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。