お知らせ

2019.03.11 網膜の病気

和田アキ子さんの目の病気

和田アキ子さんが、加齢黄斑変性をわずらい注射治療を受けられたことをテレビで告白されていました。
加齢黄斑変性は、中高年の方で急増している、目の病気です。
黄斑とは、眼底、網膜の中心にあり、見える力のほとんどが集中している重要な組織的になります。
年齢や生活習慣、食事内容などを原因として、黄斑の下の脈絡膜から、悪い血管がはえてきて、出血や水ぶくれをおこし、黄斑を障害する病気です。
推定で、50万人をこえる患者様がおられるとされています。
依然は有効な治療法がありませんでしたが、和田さんが受けられた硝子体注射、坑VEGF療法が導入されて以来、治療成績が大きく向上しています。
初期症状は、視力低下、ゆがんで見える、中心が暗く見える、見えないなどです
このような症状を感じられる方は、一度眼科受診されることをおすすめいたします。
こいけ眼科では、硝子体注射に安芸区で唯一対応し、積極的に治療をおこなっています。

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診療時間

診療時間 日・祝
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13:00
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午後 15:00〜
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(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

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