お知らせ

2022.10.28 角膜・結膜の病気

涙、多くても、少なくても

日中はまだ過ごしやすいですが、朝晩は急に冷え込んでまいりましたね。秋から冬に季節の変わり目をむかえておりますが、この時期は涙のトラブルが増えやすくなります。

涙は目の表面を守る重要な働きをしていますが、多くても少なくても問題を起こします。

まず、少ないとわかりやすく、目が乾くドライアイを起こします。冬場は空気の乾燥が目の表面の涙を奪ってしまい、渇き目;ドライアイを起こします。

ドライアイは年齢とともに涙の生産が衰えることで、悪化していくのと、環境の影響も受けやすいです。空気の湿度で涙の量は大きく左右されます。晴れの日は乾きやすく、雨の日はうるおいやすいのです。

また、冷たい風が目にあたることで、反射性の涙が増えますので、涙がたまりすぎる流涙も起こします。

このように涙の量の変動が多きく影響を受けやすくなるのです。当院ではドライアイ、流涙いずれの治療もおこなっております。(流涙症の手術は紹介させていただきます)

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。