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2021.06.21 角膜・結膜の病気

角膜異物・結膜異物(目にゴミがはいる)とは

目にゴミが入ってしまうことはよく起こります。砂・植物・昆虫・コンタクトレンズの破片などですが、もっとも多いのは鉄工所、サンダー作業などで鉄粉がはいることです。
目は非常に神経が豊富で敏感な組織ですので、微量のゴミでも症状は強く出ます。痛み・充血・目やに・涙などです。
また異物が取れても刺激や傷はのこりますので、すぐに症状が取れないこともよくあります。
異物のある場所によって、角膜異物(黒目につく場合)、結膜異物(白目につく場合)にわかれます。結膜では瞼の裏側の結膜の深い部分にはいると洗眼では落ちなくなってしまいます。
角膜は中心にあるためそちらに当たってしまうと、痛みがより強く、本当の中心にあたると視力低下することもあります。
治療ですが、いずれの異物でも、まず清潔な食塩水でていねいに洗い流したうえで、残ってしまったものを除去します。(症状が強い場合、点眼麻酔をすることも多いです。)
綿棒・ピンセット・針・ドリルなどを使用します。(少し怖くなりますね。いずれも非常に小さいものですし、麻酔をかけて行いますので痛いことはありません。)
その後抗生剤・消炎剤・角膜保護剤などの目薬で治療します。
鉄粉の場合、時間がたつと周りにさびがついてしまいますので、除去にさらに時間がかかり、場合によっては2回にわけて取ることもありますので、早めの眼科受診をおすすめいたします。

鉄粉がささったようになっています。周りにさびが浮いていますので、少し時間がたった状態で、除去に少し時間がかかります。

同じく鉄粉異物です。さびが無いため、比較的短時間で除去できます。

上まぶたの裏側に糸が入っていました。

 

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