お知らせ

2025.11.08 水晶体の病気(白内障)

最新多焦点眼内レンズ導入

今回、最新の多焦点眼内レンズとなる㈱ジョンソンエンドジョンソンの『テクニスピュアシー』を導入いたしました。

多焦点眼内レンズは、白内障手術の際に、目の中に入れることで老眼を治療できます。健康保険適応は使用できず、片目で30万円前後レンズ代が自己負担となりますが、老眼鏡をほとんど使用しなくてよくなります。

『テクニスピュアシー』は焦点深度拡張型とよばれるタイプの多焦点眼内レンズになり、同社の実績のある『テクニスシンフォニー』㈱アルコンの『ビビティ』と同じグループに分類されます。

見え方の性質は、遠方から中間まで(50cmの距離まで)、連続して自然な見え方を可能にします。

回折型とよばれる通常の多焦点眼内レンズは、光のエネルギーを割り振るための年輪のような溝がきざまれていますが、『テクニスピュアシー』には溝がありません。そのため光が散乱して起きるハロー・グレア・スターバーストという、光のにじみ現象(異常光視症)がほとんどありません。

夜の運転も快適におこなうことができます。

 

 

 

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
※2
午後 15:00〜
18:00
※1

※1 夕方の受付は17:45まで。

※2 火曜のみ受付12:00まで。

月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。