お知らせ

2023.06.14 お知らせ

傘の持ち方にご注意

広島市内も梅雨入りし、傘をもって外出されることが増えていると思います。

傘の持ち方にを意識されていますでしょうか?実は持ち方ひとつで周囲の方に障害、特に目の障害をおこしてしまう可能性があるのです。

危険な持ち方の代表に挙げられているのは、傘の「横持ち」。名前の通り、傘のハンドル(握り、持ち手の部分)を使わないで、胴体のほぼ真ん中あたりをつかむ持ち方になります。

傘が水平状態になるので、先端の石突きが地面にぶつからず、運びやすい点が持ち主にとってのメリットなのでしょう。滑りやすい持ち手に比べて、真ん中あたりのほうが保持しやすいという意識も働いているのかもしれません。

持っている方には、わからない、気づかないかもしれませんが、もし後方の歩行者が子供だった場合は、石突きが目や頭の高さになることも起こります。子供がうまく歩みを止められないと、ひどい事故が起こりかねません。

後方が大人の場合でも、エスカレーターでは、段差があるせいで、傘の先が後方者の顔や胸の高さに当たりやすくなってしまいます。揺れが生じる階段の場合はさらに危険度が上がります。

したがって、外出時に傘は必ず、「横持ち」でなく「縦持ち」で持たれるようお願いいたします。周りの方の目を守るために、またご自身もトラブルから守るためにどうかよろしくお願いいたします。

最近、眼科医ヨシユキさん(チャンネル登録者数は約21万人もおられるそうです。すごいですね)ご自身のYouTubeチャンネルで同様の情報を発信しておられました。

 

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