お知らせ

2024.10.08 その他

目の愛護デー

10月10日は「目の愛護デー」です。
何故、10月10日なのかご存知でしょうか。
10 10を横にして見ると、人の目と眉に見えるから、だそうです。

目の愛護デーは1931年に中央盲人福祉協会が失明予防の運動として、10月10日を「視力保存デー」と定めました。1938年から9月18日を「目の記念日」としましたが、1947年より再び10月10日を目の愛護デーと定め、現在は厚生労働省が主催となり、全国で目の健康に関する運動やイベントが催されています。

眼科で視力検査する子供

年齢を問わず、スマートフォンなどのデジタル機器の普及によって、知らず知らずのうちに瞳には負担がかかっています。

日常では、そのありがたみを実感にしにくいのですが、人間は外界の情報の80%以上を目・視力から得ています。

目の病気で視力が低下すると、その日からお仕事や生活、プライベートや趣味にも大きく支障をきたすようになります。

極端な話、他人の手を借りないと生活できなくなることさえあります。

 

これを機会に、自分の大切な二つしかない『目』をいたわるようにしてみてください。かすみ・目やに・充血・涙・視界の影など、ありふれた症状も続くようでしたら、深刻な目の病気のサインかもしれません。

特に目の病気が増え始める40歳以上の方には、特に自覚症状が無くても年1回は『目の健康診断』を受けられることをおすすめいたします。

眼鏡をかけたシニア夫婦

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。