少し前の情報にはなりますが、

広島駅北口（新幹線口）に、2030年を目安に大型新病院の開設がすすめられています。

県立広島病院、JR広島病院、中電病院、広島がん高精度放射線治療センター (HIPRAC) の4つの医療機関を統合して、病床数は1,000床、そして診療科数は41科、最新の医療設備も導入されるとのことです。

広島で全国でも最先端の医療を受けられるようになります。6年後ですので、遠いようで近い時期になります。

当院最寄りの海田市駅から10分程度で、広島駅に着きますので、当院からのアクセスも良好です。

県立広島病院、JR広島病院の眼科医師定数が現在4名ずつですので、単純計算では8名体制になり、眼科としても今までにない規模になりそうです。

開設以降、すぐに密に連携がとれるようにつとめてまいります。

南口には、シネコンを備えた、大型商業施設の開設が近づいており、広島駅周辺の開発が進んでいます。広島駅近辺が活性化することで、皆様の生活が豊かに、便利になりますね。

湯崎県知事(アカシア会：広大付属高校同窓会の大先輩にあたります)には引き続き頑張っていただきたいです。

⇓ひろしまラボさんがまとめられた、分かりやすい記事になります。あわせてご覧くださいませ。

｢エキキタ｣で全国トップレベルの医療が受けられる!?魅力がスゴい新病院の話 | 徹底解剖！ひろしまラボ – 広島県 (hiroshima.lg.jp)