お知らせ
2018.01.06 視神経の病気(緑内障)
視神経乳頭陥凹拡大について
視神経乳頭陥凹拡大は、検診の眼科の項目で最も多いものになるでしょう。
分かりやすく言えば、緑内障の疑いということです。
視神経乳頭は、眼底の中心にあり、目と脳を繋ぐ部分になります。眼圧が上がると、神経がダメージを受け視神経乳頭の底、陥凹が拡がります。神経細細胞は一度ダメージを受けると回復できません。
眼底写真でみると、視神経乳頭の色が白く変色してきます。
視神経乳頭陥凹拡大=緑内障ではありません。
視野検査を行い、本当に緑内障がはじまっているかの確認が必要になります。
こいけ眼科では、緑内障診療に特に力を入れています。OCTによる早期診断と、オーダーメイドの点眼治療に自信を持っています。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜 13:00 |
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午後 15:00〜 18:00 |
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※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。