お知らせ
2017.12.21 網膜の病気
蛍光眼底造影検査について
蛍光眼底造影検査とは、FAGともいい、瞳孔を開いて、血管を確保し、腕からフルオレセインという造影剤を注入し、連続して撮影することで、眼底の血流を調べる検査です。
検査中はまぶしさが強く、吐き気をもよおしたり、稀ですが呼吸困難やショックを起こすこともあります。
負担のかかる検査ですが、有益な情報がえられます。
糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞などの網膜の血流障害が起きる病気で重要です。血流の途絶えた部分や新生血管を検出できます。
これをもとにレーザーをおこなう必要があるか、また照射部位を決定します。
またレーザーの効果的判定にも役立ちます。
当院にも機械はありますが、ショックのリスクを考え、総合病院に紹介することが多いです。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜 13:00 |
○ | ○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
午後 15:00〜 18:00 |
○ | / | ○ | ○ | ○ | / | / |
※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。