お知らせ

2026.03.10 視神経の病気(緑内障)

緑内障と診断されたら

健康診断で、『緑内障疑い』『高眼圧』『視神経乳頭陥凹拡大』などの項目で、眼科受診をすすめられて、特に見えないことはないし、視力が下がった感じもないのに、念のために眼科受診をしたら、『あなたは緑内障になっています』と伝えられ、目薬を処方されます。

インターネットで調べると、『緑内障は失明原因の第一位』『緑内障は治らない』『手術になる可能性がある』『運転ができなくなる』、、、などのショッキングな情報があふれています。

緑内障が見つかる場合は、このようなケースが多いと思います。

緑内障は40歳以上では17人にお一人おられますので、思った以上に身近な病気です。そして、発症して当面の自覚症状が少ない病気です。(自覚症状がでると相当進行しているのです。)

 

インターネットの情報は、事実もありますが、不必要に強調されている面もあります。したがって、まずは落ち着いて、受け入れて、自分にできることだけ考えていくのが良いと思います。

 

今回は緑内障と診断されたらするべきことについてまとめます。下記①~④を行うことです。

①目薬を毎日さすこと

➁眼科に定期通院、検査をすること

➂日常生活は今まで通りで、趣味や楽しむことをわすれずに

④可能な範囲で軽い運動をする

 

番号順に詳しく説明していきます。

①『目薬を毎日さすこと』

当然と言えば当然のことなのですが、毎日のことになりますので、抜けてしまうことは意外にあるものです。

特に緑内障は中期までは自覚症状がほとんどありませんので、点眼をつづけている意味を実感しにくいものです。

以前、点眼を忘れずに継続する方法についてまとめておりますので、あわせてご覧になってくださいませ

➁『眼科に定期通院、検査をすること』

これも当然のことですが、緑内障は働き盛りの40~50歳台で発症することが多く、お仕事、子育てで忙しく過ごされているうちに、忘れたり、間隔が開くのはときどきあると思います。

緑内障は当面自覚症状にとぼしいため、通院するモチベーションが下がる面もあります。

しかし、緑内障は自覚症状が出るようだと、相当進行していることになります。手術が必要になったり、運転やお仕事に影響が出る可能性もあります。

今しっかり通院して、検査(視力検査、眼圧検査、OCT、視野検査)を続けることが、将来的な見え方を守り、生活や家族を守ることにもつながります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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