お知らせ

2025.12.03 網膜の病気

最新鋭OCT導入しました

眼底をしらべる、目のCT;OCTは、数分の短時間で眼底の詳細な情報をえることができます。緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞症など眼底の目の成人病の診察に必須の検査機械です。

 

今回、㈱ニデックの最新型OCT  Glauvas(グラバス)を導入いたしました。

従来機と同等の計測時間で、より広範囲まで、より深部まで撮影することが出来ます。また、眼底の血流を評価する血管撮影機能もあり、糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞症などの眼底の病気で、硝子体注射(抗VEGF療法)・レーザー治療の正確な効果判定を可能にします。

 

また隅角(ぐうかく)という、目の内部を流れる水の出口を詳細に観察する機能もあります。隅角が狭くなる挟隅角がある場合、急性緑内障の予防のために白内障手術を早めにおこなう必要が出たり、内服薬に制約がでたりします。

その挟隅角の正確な診断をおこなうこともできます。

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
※2
午後 15:00〜
18:00
※1

※1 夕方の受付は17:45まで。

※2 火曜のみ受付12:00まで。

月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。