お知らせ

2018.05.13

眼内レンズの度数

眼内レンズにも、眼鏡やコンタクトレンズのように度数があります。近視が強く、遠視が弱いほど、度数は小さくなり、近視が弱く、遠視が強いほど、度数は大きくなります。

度数は基本的に0.5刻みで、標準的な患者様は10後半から20前半に収まります。

度数により、術後の裸眼視力・ピントの合う距離が決まります。こいけ眼科では正確な度数合わせにこだわっています。

眼内レンズの度数決定には、二つの数値が必要になります。眼軸長と、角膜曲率半径(K値)です。

眼軸長は目の長さ・目の球としての直径です。計測法には超音波式と光学式測定法があります。最近は光学式測定が主流になってきています。超音波式に比べ格段に精度が高く、術後の屈折:裸眼視力の予測が正確になっています。

ただし、進行しすぎた白内障では、超音波式でないと測定できなことがあるため、超音波式も必須になります。

超音波式が必要になる患者様は数%程度です。

角膜曲率半径は、眼の表面の黒目のカーブで決まります。目の表面が変形するLASIKなど、目の手術後ではデータが狂うので特別な計算方法をとっています。

また、翼状片や目の外傷後などでも要注意です。

さらに、ハードコンタクトレンズを長期間を装用している患者様でも、角膜が変形してしまているため、1週間程度コンタクトレンズをお休みいただいてから、計測しています。

乱視眼内レンズの場合、さらに複雑で、こられに加えて、2種類に角膜曲率半径と角度、切開創の位置、惹起乱視という数値を加えて、度数と角度が決定されます。

 

 

 

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