昨日、呉市で開催された、眼底疾患のセミナーに参加してまいりました。呉市の木村眼科内科病院が主催されました。近春、前久留米大学眼科教授の山川先生が、院長に就任されたのを記念しておこなわれました。

一般演題は硝子体内注射に関するものが多かったです。PDTとの組み合わせ治療の有効性についても触れられていました。

特別講演は、眼底疾患の世界では、知らない人はいない、兵庫医大の五味教授がOCTアンギオグラフィーについて、分かりやすく解説されていました。

木村眼科内科病院は、当院の重要な連携病院のひとつで、斜視・弱視・眼底疾患などの重症例をご紹介し、治療していただいています。