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2019.07.20 その他の病気

利き目について

利き目というのもあります。望遠鏡をのぞき込むときに使う目、単眼の顕微鏡で観察するのに使う目が利き目と呼ばれます。

スマホの画面も狭いので、自然に利き目の正面にスマホを持ってくるのだそうで、電車の中で観察していると利き目がわかります。一度そういう目で見ていただければと思います。

利き目は眼科的には優位眼と呼び、反対側の目は非優位眼と呼びます。左右の見え方がほぼ同じ場合、利き目はそれほど明白なものではなく、条件によっては変動するものです。

一方、利き目が非常にはっきりしている人もいます。幼少の頃の成長発達段階において左右の見え方に違いがあると、よく見える目ばかり使うようになって、脳が利き目を使うようにプログラムされると考えられます。近視は「遠くは見えづらく近くは見やすい」という状態です。一方、正視の人は若いときは遠くも近くも見えますが、老眼になると「近くは見えづらく遠くは見やすい」と近視の真逆です。

そうすると、右眼が正視で左眼が近視だった場合、遠くを見るときは右眼を、近くを見るときは左眼を使ったほうが良く見えます。そういう使い分けをしている状態をモノビジョンと呼びます。白内障の手術後に、意図的にモノビジョンの状態にすることもあります。

このように屈折(遠視・近視・乱視等)の状態を考慮する必要がありますし、そもそも遠方視と近方視で利き目が異なるという考え方もできます。よって利き目の判定は実はそんなに単純明快ではなく、状況によってかわるものなのです。

 

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