お知らせ

2017.09.22 その他の病気

まぶたの病気について

まぶたの病気には、ものもらい(散粒腫,麦粒腫)、眼瞼腫瘍、眼瞼けいれん、眼瞼下垂、眼瞼内反症、眼瞼外反症、などがあります

散粒腫,麦粒腫に対しては、穿刺(膿を抜く)、切開(手術)を積極的におこなっています。またお子さんで処置の難しい場合、ケナコルト注射で対応することもあります。(病院・クリニックでもされているところは少なく、喜ばれています。)

眼瞼腫瘍(まぶたのイボ)に対しては切除しています。悪性の可能性がある場合、病理検査までおこなっています。

眼瞼けいれん(まぶたがぴくぴくする病気)に対しては、軽症の方では、点眼薬、温熱療法をおこない、一部の重症例ではボツリヌス注射で対応しています。

眼瞼下垂(年齢でまぶたが下がる状態)では程度が強く視力に影響する場合、または外見上ご本人が気にされている場合、手術をすすめています。現在手術には対応しておらずご紹介しています。(紹介先は広島市民病院、すず形成外科:八丁堀にあります、が多いです)

 

 

 

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。