お知らせ
2018.01.22 視神経の病気(緑内障)
緑内障点眼について(9)
レスキュラ点眼薬は、第1のグループ、プロスタグランディン系の点眼薬に似た成分ですが、点眼回数は2回です。
水の流れを良くして眼圧を下げます。他に、目の奥の血流を良くする作用、神経を守る作用があります。
眼圧を下げる作用は、プロスタグランディン系の点眼、合剤に比較して弱いため、処方されることは少なくなりました。副作用はプロスタグランディン系と同じ、瞼に色を着けたり、睫毛を濃くしたり、増やしたりすることです。
神経保護作用を期待して、網膜色素変性という難病に用いることがあります。網膜色素変性に対する近未来の、遺伝子治療は、院長の出身の九州大学眼科で行っており、優先的にご紹介いたします。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜 13:00 |
○ | ○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
午後 15:00〜 18:00 |
○ | / | ○ | ○ | ○ | / | / |
※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。