皆様新年あけましておめでとうございます。昨年中は、大変お世話になりありがとうございました。

昨年も、新型コロナウイルス感染予防策を、十分に講じながら、なるべくお待たせせずに、眼科医療をご提供するようにつとめてまいりました。

新型コロナウイルス感染の拡大から2年経過して、ある程度そのシステムも整ったと感じております。

現在、オミクロン株の市中感染が徐々に報告されつつありますが、第3回目となるワクチン接種、また治療薬の導入も年末に開始されました。新型コロナウイルス感染の本格的な防止策も見えてまいりました。

当院ではひきつづき、コロナ感染症の時代の中にありましても、感染対策を十分備え患者様皆様に信頼され、安心して受診していただけるような体制を整えてまいります。

私生活では、感染防御のための自粛生活が必要であり、実践しておりますが、眼科医療では、自粛することはありません。

新型コロナウイルス感染の状況にかかわらず、視力障害は発生します。また、自粛生活にともなって、目の生活習慣病（白内障・糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症・ドライアイなど）の増加を実感しております。

この状況に対応するために、積極的に、最新の眼科医療を取り入れて、患者様にご提供してまいります。

お休みをいただきましたあと、新年1/4(火)から通常診療を開始いたします。(火曜日ですので12時終了となります。)

本年も、地域の眼科医療に貢献するために、誠心誠意つとめてまいりたいと思っておりますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。

院長　小池生夫