新型コロナウイルス感染拡大意向、院内の窓を極力あけて風通しを確保するようにつとめております。

診察室裏の窓も開放しておりますが、少し明かりがはいってしまうため、診察室内を完全に暗室にすることが難しくなっていました。(直射日光は入らないのですが、お隣の建物の白い壁に反射して日光がすこし入っておりました。)

眼底検査や、小児の斜視・近視測定：スポットビジョンスクリーナー撮影に微妙に影響する気がしておりましたので、今回、診察室裏の窓に完全遮光フィルムをDIYで貼ることで、診察をさらにスムーズにすることができました。

(こういうことが得意な器用な看護師がしてくれました。)