お知らせ

2020.10.04 その他

10月10日(土)は「目の愛護デー」

10月10日は「目の愛護デー」です。
聞いた事がある方も多いかと思います。何故、10月10日なのかご存知でしょうか。
10 10を横にして見ると、人の目と眉に見えるから、だそうです。

1947年より再び10月10日を目の愛護デーと定め、現在は厚生労働省が主催となり、全国で目の健康に関する運動やイベントが催されています。

10月10日(土)朝日新聞の朝刊で、「目の愛護デー」にちなみ白内障の特集が組まれ、当院の情報が掲載されます。

白内障手術は眼科手術で最も多く、当院でももっとも注力している診療分野になります。最新の機械・顕微鏡を使用することで、通常の症例で約5分という短時間の手術を可能にしています。

現在毎月30件をこえる症例を執刀しており、件数として市内屈指です。

また単に症例数を増やすことだけでなく、屈折矯正(近視・遠視・乱視・老視の治療)の精度をあげる取り組みをすることで、術後の見方の満足度を上げることに、特に力をいれています。

通常の単焦点眼内レンズでは、モノビジョン法をもちいて、左右の近視度数に差をつけることで、眼鏡を使用する頻度を減らす工夫をしております。また、眼鏡をなるべく使用したくない患者様には、さまざまな距離に焦点をあわせる能力をもつ多焦点眼内レンズもご提案しております。(この場合選定療養として、レンズ代をご負担いただくことになります。)

60歳以上でほとんどの方が発症します。かすみ、まぶしさ、二重に見えるなどの症状がある方、免許更新が不安な方、白内障が気になる方、他院で診断を受けられた方、

予約不要ですので、まずはご相談医にいらしてください。

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。