昨年は大変お世話になり、本当にありがとうございます。本年も変わらずどうかよろしくお願いいたします。1/4(金)から通常診療を開始いたします。

今年は元号も変わる、大きな節目となる年ですので、気持ちも新たに、ホームドクターとして今まで以上に、地域の皆様の目の健康を守るために、スタッフ全員努めてまいりたいと考えています。

近年、広島市内では、総合病院眼科の縮小が相次いでいます。中電病院、日赤病院につづいて、県病院でも、硝子体手術からの撤退、常勤医の縮小が決定し、大きな衝撃がはしりました。

こういった流れの中、安芸区・安芸郡をふくむ広島東部の眼科診療で、当院に求められる役割は増えていくと考えています。今年は、すでに市内屈指の件数となっている、白内障手術を診療の柱として堅持しつつ、さらに診療の幅を広げます。

具体的には、日帰り緑内障手術、多焦点眼内レンズ、ロービジョンケアといった、一部の大きな総合病院でしか、受けれない特殊な高度医療にも対応することで、地域の眼科医療をささえていきます。

本年も、昨年同様に、どうかどうか宜しくお願い申し上げます。