お知らせ

2022.04.03 網膜の病気

加齢黄斑変性・糖尿病黄斑浮腫の新規注射薬

3月末に、中外製薬開発のバビースモ硝子体内注射液(一般名:ファリシマブ)が厚労省より正式承認をうけたことが発表されました。

5月にも薬価収載されまして、臨床使用できる見込みでございます。特徴として、加齢黄斑変性に対して維持期には4カ月の投与間隔の目安とされており、年間3回の投与で済むことになり、患者様の経済的・精神的負担を減らせる可能性があります。

硝子体内注射の領域では、千寿製薬のラニビズマブBSと、国内製薬メーカーの発売が続いております。各メーカーがきそって、薬剤の種類が増えることは喜ばしいことと感じております。

当院では、抗VEGF療法:硝子体内注射をもちいて難治性の眼底疾患の治療に力を入れております。

 

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。