お知らせ
2021.02.08 角膜・結膜の病気
花粉症とコロナウイルス
今週より県内でもスギ花粉の飛散が本格化わたしいたします。
私自身も花粉症をもっておりますので、憂鬱なのですが、数年前から、「シダキュア」という舌下免疫療法を取り入れてかなり楽に過ごせるようになっています。少しリスクもございますが、症状が重い方は検討されてよいかもしれません。(すみません。全身療法となりますので、当院では取り扱っておりません。)
今年はコロナ下ならではの悩みも指摘されております。
以下yahooニュースからの転載となります。
対策として、早めに薬物療法を開始すること。帰宅時などこまめに洗顔をすること。マスクを1日数回交換すること(当院でも午前午後交換しております)などが考えられます。
ご検討くださいませ。
『花粉症治療の専門家で日本医科大耳鼻咽喉科の大久保公裕教授によると、かゆい目や鼻をこすると、手に付いたウイルスが目や鼻の粘膜に触れて感染する恐れがある。
くしゃみがひどくなると、飛沫(ひまつ)で人に感染させるリスクが高まる。各地で換気が徹底されているため、花粉にさらされる頻度が増すことなどから、今年は対策を強める必要があるという。
日本眼科学会も昨年、花粉で目をこするリスクに注意を呼びかけている。
大久保教授は、対策として、手指消毒の徹底やマスクの二重着用、市販薬や処方薬を例年より早めに服用することなどを挙げる。自宅などを換気する際には、網戸やレースのカーテンを使うと花粉の流入が抑えられ、加湿器やサーキュレーター(送風機)の使用も効果的という。
大久保教授は「花粉症は、倦怠(けんたい)感や鼻づまりといった症状がコロナと似ている部分もある。発熱や味覚・嗅覚の異変などおかしいと感じたら、医療機関に相談してほしい」と話している。』
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜 13:00 |
○ | ○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
午後 15:00〜 18:00 |
○ | / | ○ | ○ | ○ | / | / |
※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。