お知らせ

2018.02.15 水晶体の病気(白内障)

白内障の薬物治療について

白内障の点眼はカタリンKとカリーユニが代表的な薬剤になります。(先発と後発で同一成分になります)
カタリンKは溶解が必要なので、実際にはほとんどカリーユニが処方されます。他にタチオン点眼薬や、ほとんど使用されなくなりましたが、チオラ、パロチンという内服薬もあります。
点眼薬の効果は限定的で、初期の白内障の進行を少し遅らせるだけです。
最近は点眼薬を使用しない施設も増えています。
進行した白内障は手術でしか回復はできません。
当院では最新鋭の手術機械を使用し、痛みなく約5分で終了します
白内障が進行した場合は、不必要に恐れることなく、手術を受けられることをお勧めいたします。
手術時に、眼内レンズの調整で、近視、遠視、乱視、老眼も治せます。

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。