お知らせ

2021.04.19 水晶体の病気(白内障)

最新眼内レンズ『シナジー』導入

当院では、この4月より発売になった、ジョンソンエンドジョンソン社の最新眼内レンズである、連続焦点型レンズ『シナジー』を広島市内でさきがけて導入いたしました。

現時点では、アルコン社の3焦点眼内レンズ『パンオプティクス』をおもに使用しています。全国での実績が豊富で、現時点で多焦点眼内レンズとしてもっとも選ばれておりますが、

『シナジー』はそれを研究し開発された対抗品となります。

特徴として、同社の『シンフォニー』という焦点深度拡張型レンズ:中間から遠方まで見える能力を持つレンズに、近方を見える能力を付加したものとなります。

多焦点眼内レンズの特性として、ハロー・グレアという夜間運転時の光のいやらしい見え方はいずれもあります。

2焦点眼内レンズと、焦点深度拡張型レンズを融合させたハイブリッド型レンズになります。特徴として、近方と、中間から遠方まで連続して焦点をもつこと、色の見方が自然であること、暗い環境でも見方が落ちないことがあげられます。また乱視度数もはばひろく設定があります。

去年から現在にかけてもっとも使用されていて5万例の実績のある『パンオプティクス』、ネガつぶしをして改良されている『シナジー』か、どちらも能力はたかく、現時点でどちらを選ばれても後悔はされないと思います。

おおまかに言うと、遠く重視の3焦点眼内レンズ、近く重視の連続焦点型レンズということになると思います。

焦点の距離の特性で言うと、『パンオプティクスは40cm,60cm,5m以上の3点に焦点をあわせて、それぞれの焦点はくっきりみえますが、それぞれの中間は少し落ち込みます。『シナジー』は40cmより先はほとんど連続して見えます。(60cm程度で若干落ち込みます。)

もともとある程度近視がある方、女性など近くを見ることの方が多い方が『シナジー』と相性がよいです。

3焦点眼内レンズ『パンオプティクス』と、連続焦点型レンズ『シナジー』のいずれかの使用を推奨させていただいております。原則両目同じ種類のレンズがよいです。

術前の度数・視力、見方のご希望、ご職業、趣味をうかがって、最適なレンズをご提案させていただきます。

 

 

 

 

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