お知らせ

2019.11.29 水晶体の病気(白内障)

最新の視力計を導入

最新のコントラスト感度視力計を地域初導入しました。コントラストと、鮮明さ、明暗の対比のことです。テレビ・パソコンの設定でもありますよね。

視力検査ではよい結果なのに、なんとなく見えにくいということがありませんか?

その原因はご自身の目のコントラスト感度の低下によることが多いです。

下の画像の線が、右上がりか、左上がりかわかりますか?
通常用いられる視力表は白地に真っ黒な指標でコントラストはほぼ100%になっています。指標の濃さが薄い灰色ならコントラストが低い指標と言えます。「コントラスト感度検査」とはその指標の濃さを、判別出来なくなるまで、徐々に薄く低下させてその程度を調べる検査です。明るい場所での視力検査ではかなり良く見えていても、夕暮れ時や薄暗い場所での見え方が白っぽく何かカスミがかかったように見えたり、以前より見づらくなったと感じられる方は、目のコントラスト感度が低下している事が考えられます

初期の白内障、とくに多焦点眼内レンズの適応決定に威力を発揮します。

「最新機械はこいけ眼科から」、広島市内の眼科医院で最新機械をもっとも豊富に導入しています。

⇒https://koikeganka.com/news/oshirase/hakunaisho/3370

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。