お知らせ

2019.07.04 水晶体の病気(白内障)

老眼治療の多焦点眼内レンズに力を入れています

当院では、老眼を治療できる、最新の多焦点眼内レンズに力を入れています。通常の白内障手術の際に特殊な眼内レンズを使用することで、さまざまな距離を見えるようにすることが可能になります。

当院で使用している、多焦点眼内レンズは2種類です。遠近・それぞれ見える2焦点タイプと、中~遠方の見える距離が広いタイプです。

中~遠方の見える距離が広いタイプは2年前の発売以来急速に広まっている最新のタイプになります。

当院では、まず最初にこの距離が広いタイプを使用し、それぞれの距離の見方、満足度、夜間運転時のまぶしさ(ハローグレア)を確認し、反対目に使用するレンズの種類、ピントの距離をご相談し、選択していきます。

反対目には、近方を補うために、2焦点タイプをすすめています。

2焦点タイプにも、近方のピントの距離別に3種類ありますので、見方のご希望を細やかに確認させていただき(実際にメジャーで距離も確認しながら)レンズ選択させていただいています。

多焦点眼内レンズご希望の方には、通常の白内障手術の方よりも、説明時間を複数回にわけて、しっかり説明させていただいています。

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。