お知らせ

2018.10.31 水晶体の病気(白内障)

屈折矯正手術としての白内障手術

屈折矯正手術とは屈折異常を治す手術です。屈折異常とは、近視・遠視・乱視などのピントの異常のことです。手術法としては、LASIK,ICL(眼内コンタクトレンズ)などがありますが、白内障手術でも、眼内レンズの選び方で、近視・遠視・乱視・老視が治せるのでその一種となります。

新しい眼内レンズである乱視矯正眼内レンズで乱視を、多焦点眼内レンズで老視を治すことができます。

屈折矯正手術では、度数合わせの精度が重要になります。患者様のご希望される、裸眼の見え方、ご希望の距離に正確にあわすことができるかで、満足度に差が出るからです。

その精度は、術前検査の機械、手術機械、術者の技量によってきまります。

当院では、そのすべてを高次元で満たしています。術前検査の眼軸長検査機器は最新の光学式を使用し、また手術機械は広島東部地区初導入となるセンチュリオンを使用しています。

例えば、最近の症例では、-20Dなどの極端に強い近視、-10Dの近視と-5Dの乱視という近視・乱視とも強い場合でもかなり正確に術後の裸眼視力をだすことができています。

他院で、近視、乱視が強すぎて手術をすすめられなかった方でも、まずはご相談にいらしてください。現在近隣の安芸区・安芸郡にとどまらず、市内の幅広い地域から手術希望の患者様をお受けしております。

 

 

 

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。