お知らせ
2018.01.10 視神経の病気(緑内障)
緑内障点眼について(1)
緑内障の目薬ですが、後発品をふくめ本当にたくさん種類があります。
まず代表選手が、この20年近く緑内障治療の主役でいる、プロスタグランディン系の目薬です。
キサラタン、タプロス、ルミガン、トラバタンズ、ラタノプロスト(キサラタンの後発)などです。
眼圧を下げる力は強く、全身の副作用がないこと、また点眼回数が1回というところが長所です。
短所として、瞼や睫毛が黒く変色したり、睫毛を伸ばしたり、瞼が落ち窪んでくるという外見的な変化が副作用として一部出ることです。
ちなみに、美容系の先生は、グラッシュビスタというルミガンと同成分のものを睫毛が伸びる薬剤として使用しています。
比較的若い方、女性の方、片目の治療では使いにくくなります。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜 13:00 |
○ | ○※ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
午後 15:00〜 18:00 |
○ | / | ○ | ○ | ○ | / | / |
※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。
眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。
原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)
緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。
コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。