お知らせ

2018.11.30 視神経の病気(緑内障)

緑内障になりやすい7つのタイプ

本日のyahooトップニュースに上記の見出しでの記事がありました。以下原文ママです。

①60歳以上。そうでない人に比べて6倍高い②家族歴。直系家族(父母、祖父母)が緑内障である場合、リスクを4~9倍高める③ステロイド使用者。喘息をコントロールするために約14~35回のステロイド吸入器を必要とする成人の場合、高眼圧症および開放隅角緑内障の発生率が40%増加するとの報告がある④目の傷害。ボールなどが当たるといった以前の目の負傷は外傷性緑内障を引き起こす可能性があり、傷害の直後だけでなく数年後にも起こり得る⑤強度近視⑥2型糖尿病⑦レーシックなどの屈折手術。角膜が薄くなると、眼球内圧が実際より低く測定されることがあり、緑内障が見逃されるリスクが高まる。

緑内障は中途失明の原因の第一位です。初期は自覚症状なく進行しますので、当てはまる方は、年1回は眼科受診をされることをおすすめします。

当院は緑内障治療にもっとも力をいれてます。今月、従来機より検査時間を大幅に短縮できる最新の視野機械を導入します。また、適応のある症例で、日帰り緑内障手術への対応もはじめました。

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診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。