お知らせ

2018.03.02 角膜・結膜の病気

花粉症の内服薬について

は、第二世代抗ヒスタミン薬という作用を持つものが、よく処方されます。アレグラ、アレジオン、アレロック、ジルテック、クラリチン、ゼスラン、タリオン、ザイザル、エバステルなどです。
皆さまもどれかは聞いたことがあったり、処方されたことがあるのではないでしょうか。
いずれも抗ヒスタミン作用を持っており、共通の副作用として眠気があります。そのため、車の運転時間が長い方、学生の方では注意が必要となります。アレグラ、クラリチンが眠気が少ないため、初回に投与するようにしております。次いでタリオン、アレジオン、エバステルが眠気が出にくいグループになります。

内服回数は、ジルテック、アレジオン、クラリチン、ザイザルは1回。アレグラ、ゼスラン、アレロックは2回となります。

最近発売された内服薬で、デザレックス、ビラノアがあります。1日1 回内服で、眠気が少なく効果が高いと評価は高いです。

お知らせ一覧へ戻る

診療時間

診療時間 日・祝
午前 9:00〜
13:00
○※
午後 15:00〜
18:00

※火曜のみ受付12時まで。また月1回臨時休診がございます。電話でご確認ください。

眼鏡処方、コンタクトレンズ処方、オクルパッドの受付は終了30分前までとなります。

原則予約不要です。
(手術・特殊検査・ハードコンタクトレンズ処方は予約制です。)

緊急手術がある場合、診療時間を切り上げる場合がございます。

コンタクトレンズ未経験の患者様の処方は行っておりません。